アボットのブログ

海外移住を夢見る人間。

明日からの毛穴ケア

明日の出社から、鼻には日焼け止めしかつけないでおこう。

 

 

昔から、いちごっ鼻の自分が嫌だった。

 

ファンデで隠してもよれるし、油田か!?ってくらい油は出てくるし。

 

ここ五年くらいはテカリ防止下地を塗ってなんとかやってきたけど…けど…!

 

 

もうこれ以上、黒いポツポツに悩みたくない!

 

今日、日焼け止めだけしか塗らず、なんならお粉も塗らなかったくらいなんだけど、

そうしたらそんなに鼻のポツポツが目立ってない…!テカってはいるけど

 

だから、明日からはしばらく日焼け止めだけ生活にしてみて、経過観察してみようっと

 

特に最近は、鼻のど真ん中に大きなオデキが出来てしまい、私の美しいお顔が台無しに。なんて。

ということもあり、明日からの実験、非常に楽しみである。

 

 

用意するもの

日焼け止めクリーム

あぶらとり紙

 

これを会社に持って行って、こまめに塗り直す!以上!

経過はまたここに書くことにする。

82年生まれ、キム・ジヨン

「82年生まれ、キム・ジヨン」という、韓国人作家の書いた小説を読んだ。

 

ページも少なく、文字も大きいから、すぐ読むことができた。

 

辛かった。

小説の良いところは、

 

自分の体験していない事象を体験できること、

 

感情を揺さぶられること、

 

そして、

自分の中にある、名前が付いていない、言葉にできない感情に光を当てることができること

 

だと思う。

 

本作品は、それら3つを全て満たしている点で、いい小説だと思う。買ってよかった。

 

 

私が今の会社に入ってから感じていること、世間に感じていること、漠然とした不安、それらがブワっと襲ってきた。

日本だけじゃなくて、韓国でも、そして色んな言語に翻訳されてる事を鑑みると、世界中にこの気持ちを共感してもらえるだろうということ、それにホッとした。

 

みんなが生きやすくなる世の中になっていけばいいな。

8月6日、広島原爆の日に寄せて

今日は8月6日。

ニュースでは「広島 原爆の日」「祈り」の文字が並ぶ。

 

毎年繰り返されるこのニュース。

なんとなく毎年感じていた違和感について、少し言葉に落とし込むことができたので記しておく。

 

この日はどのテレビ局も平和記念公園の様子を映し出す。祈りを捧げている人たちや、平和学習をする中高生の様子を。私も実際に去年のこの日に広島を訪れ、原爆ドーム前の川に灯籠を流したから、8月6日の雰囲気を肌で感じた。

 

祈りを捧げる、弔うという行動については実際戦争を経験された世代、その1つ下の世代にとっては実感があるだろう。

だけど、正直、私にとっては、そしておそらく私たちの世代にとっては、身近に犠牲者がいないから、祈りを捧げることはできても、抽象的であるためイマイチ定義の曖昧な「平和」を願うことになる。

 

毎年8月6日も9日も15日も、過去を振り返るのはいいのだけど。実際にどうしても考えてしまうのだけど。

 

違和感があること一つ目は、ニュースで伝えられる、「戦争を二度と起こさないために

戦争の悲惨さを伝えてゆくことが大切」というもの。そうすれば必ず戦争は起きないの?

それでも世の中から戦争はなくなっていないよね?

 

二つ目は、「戦争経験者の高齢化により、直接の記憶がある語り部がどんどんいなくなっていることが今後の課題だ」というニュース。

そんなのさ、当たり前じゃん。戦後70年以上経ってるんだよ?いつまでご高齢の方に話していただくことに頼っちゃうの?って思う。

 

それよりもさ、語り部さんから戦争を直接の経験として語られなくても、これからを生きる若い世代が自分の頭で考えられるように学べる環境を整えることの方が大事じゃないのかなあ。

 

 

戦争は人が死ぬ。罪のない人々が次々と殺される、良くない。それはたぶん一度でも今までの教育で触れたことがあれば分かると思う。

だけど、そんなの、毎年言わなくても分かることない?ニュースを見ているのは大体が大人でしょ?

 

 

どこかのお偉いさんは、命を次々と落とすことの悲惨さを全く知らずに戦争を起こそうとするのか?

そうじゃないよね。「戦争は人の命を奪ってしまう、悲惨な行為だ。それをわかっている人々でさえ、戦争を起こしてしまう」事実を踏まえた上での「戦争を起こさないためには?」の疑問だと思う。

 

 

 

私は、その答えは「相手の言葉を、考え方を知る」ことだと思う。

 

 

 

世界には、資源の偏りがあること。

強者と弱者がいること。

口喧嘩では解決できないことがあること。

暴力や脅しで抑えつける場合があること。

自分の理想だけで世の中は動いていないこと。

自分と相手が意見が異なるのは当たり前だということ。

 

これらを知った上で、限りある資源を分け合ったり、妥協案を探るにはどうすればいいのか。

 

ちょっとずつ学んでいくしかないんじゃないかな。

 

具体的なやり方は分からないけど。

 

 

そんなことをブワッと考えた、8月6日でした。

 

文章を整えるために、週末公開になってしまった。

 

 

 

 

全ては余裕から生まれる。

題名は、こんなかっこいい題名をつけたかっただけ。

 

 

余裕と呼ぶのか、メリハリというのか、ハレとケというとか。

そのふっとした瞬間にひらめきとか、ワクワクするアイデアとかが浮かぶんだな。その瞬間を味わえるのが、仕事の醍醐味だと思う。

 

あーいい感じの仕事転がってないかなー

ふるさと納税、決められない

一人暮らし、女性、20代。地方住み。

ふるさと納税には何を頼めばいいんでしょう。

 

困って早2年。何回もサイトはのぞいてみたけど、どれも良さそうで、決められず…

 

今日はブログというよりツイッターでのつぶやきみたいになってしまった。けどいいや。

 

 

大人の集中力、大人の本気

大人になってから、集中力を保つことがより難しくなってきた。

 

本を読んでも、すぐツイッターを開いてしまう。

大した情報も更新されてないのに。

スマホKindleアプリで読んでしまってるのが良くないんだけど。

 

だからこそ、「あ、今集中力高いな、私」と思った時にはぐわっと読み進めた方がいい。

 

 

映画を一本見るのもそう。没入しにくくなってきたなぁ。これが大人になるってことなら、子供が羨ましいなあ。キラキラした目をして見続けられるんだもん。今の私は没入するどころか、制作側の気持ちを想像してしまう。