アボットのブログ

海外移住を夢見る人間。

夢に対して後ろ向きな今。

マレーシア移住の夢を掲げたが、さっさと移住すればいいのに。と自分でも思う。もし私の友人が同じような状況ならハッパをかけてただろう。

 

ただ今回は事情が異なる。子供が出来た。どうせ妊娠している間、出産して育休を取得してる間、思うように外に出て遊べない期間を過ごすのだから、その間に毎日オンライン英会話を受けることとしよう。

 

そして、どれだけ遅くとも2029年までにはマレーシアに住み始めたい。

色んな意味合いを込めてこの期限を決めた。

 

正直なところそこまで移住の時期を延ばす意味もない。ただ気後れしてるだけだ。

さっさと動け。タイムイズマネー。

 

とはいえ身重では移住もできないから今がベストタイミングとも思わない。

とか言い訳をしてるうちにおばあさんとなり干からびて死にそうなので、こうやって2029年、と期限を付けることにしたのだ。

がんばれ私。

海外移住のはじめのはじめの第一歩。

マレーシアって英語圏だよね。

インド人も中国人もマレー人もいるんだけど、

公用語の一つが英語。

 

英語の勉強しなきゃなあ。どうやったら

効率よく集中して英語を身に着けられるかな。

週一回英語を習うとか、そういうのでは身につきづらいことは

分かっているので、別の方法を探したい。

 

候補の一つが英語で日記をつけること。

arairio.com

 

去年、この新井リオ著「英語日記BOY」を読んだ。この本の冒頭は

著者のブログにも無料公開されているのでぜひよんでほしい。

すごくすごく実のある本である。

 

そこで印象的だったのは「自分で本当に使う文章でないと覚えられない、覚える意味がいない」ということ。

This is a pen.みたいな無味乾燥な文章、どうやって覚えろというのだ。(いや、This is a penは日本人の一般常識的な、違った意味合いを持った文章なので無味乾燥ではないが)

自分が実際英語を使う環境に置かれた際に本当に言いたい例文を書きだし(この本の中では日記で今日の出来事を振り返る)、それを英訳する。なんと実のある英語学習なのだろう。

 

こつこつ続けられそう、かつやればやった分だけ効果が出そう、ということで

英語で日記をつける、これ英語学習法候補その1。

 

あとは、何があるかな。日本人だけでなく、他の非英語圏の人の英語学習ブログとか漁ってみようかな。できれば欧州以外の非英語圏

 

ともかく、手探りで英語勉強を始める&進めるしかないな。

 

今日も肌ツヤのためにせっせと筋肉を鍛える

筋肉ムキムキの人って何か肌ツヤよくありません?

私、いつしか気づいちゃった。

 

毎週更新を楽しみにしてるOut Daughtered(youtubeで公開)っていう、

アメリカで五つ子を育てている家族の物語があるんだけど。

一家の主であるMr.Buzbbyはムキムキに鍛えた肉体美とぴっちりセットした髪の毛が自慢で。肌ツヤツヤなんだよねえ。出てくる誰よりもムキムキで、誰よりもツヤツヤ。もちろん、お母さんよりも。

 

なかやまきんに君も肌きれいだよね。パワー。

 

てことで、筋肉量のある人は肌ツヤがいいのだろうという仮説を立て、

今日もせっせと私は筋肉をいじめるのです。

 

といっても5分くらいで終わる。

 

何事も合理的に済ませたい派なので、

背中と太ももの2大筋肉を鍛えることで短時間で最大限の効果を見込む。

12.5kgのダンベル(同居人が使っている)をもって、

スクワット10回×3セット、

デッドリフト10回x 3セット。

ほどよい疲れ。アドレナリンが出てきて最後は笑えてくる。

在宅の休憩時間に最適。

 

在宅の運動不足解消、代謝UP、ダイエット、などなど、

色々この筋トレに意味を込めているけど、

肌ツヤの維持も大事な大事な要素として、私はやってるのです。

 

 

 

マレーシアに住みたい

マレーシアに住みたいという夢を密かに抱き続けている。

 

最初は、心の中でどうせ無理だという思いがあったから本気の夢ではなかった。

だけど、私だってもう大人だ。

 

それなりに勉強をして、人生経験を積んでいる。

目標を立ててそれに向かう行為を何回重ねた?

 

それでもまだ自分ではできっこないって最初からあきらめているの?

夢を叶えようとしないの?

そしたら何のために生きているの?

 

という気分になった。

 

ここからは、海外移住に向かって奮闘する過程を残しておきたいと思う。

維持管理していく時代。

子供の頃、維持、とか管理、とか翌日に響くから控える、とかいう単語とは無縁だったのに。

 

いつからか大人になった我々は自分が得た財産の維持に心を砕くようになっていく。

 

いつまでも自分の歯を見せて笑えるように歯磨きに気を使う。

 

筋肉が衰えないようにするために適度な運動を心がける。

 

腹八分目。

 

自分のお給料の範囲内での生活。

 

友人と話すとき、出過ぎた真似はしない。

 

同僚と話すとき、あまりにプライベートな話を突っ込んでしまわないよう、話題に気をつける。

 

終電で帰れるように飲酒量に気を付ける。

 

 

あれ、全力で何かに当たった経験ていつからしてないっけ?

 

毎年、ちょっとずつでもいいから全力体験をしてみよう。

男女の友情は成立するかというベタな質問

よく居酒屋トークで取り上げられる鉄板ネタとしてあるのが、「男女の友情は成立するか?」である。(異性愛もあれば同性愛もあるとかそういうのは一旦置いておいて。)

みなさんはどう思うだろう。

 

定義付けが曖昧な分、広げがいがある良問とも言えるし、パターン分けが多過ぎて悪問とも言える。居酒屋であーでもない、こーでもないと話すにはいい問題だが、問題そのものとしては雑だと思う。

 

その問いの裏にあるのは、友情と恋愛の対比だ。グラデーションではなく、全く別のものとして捉えられている。でも…友情から始まる恋もあるよね?それを「それはそもそも元々から友情じゃなかったんだ」と結論づけるのは簡単だ。だけど人間、長年生きていると同じ人に対して全く違う感情を抱くことがあるのだ。

こんな結論に至るなんて、大人になったなあ、私も。

 

私の感想としては

友情とセックスは両立しうる。友情を壊さないまま、セックスはできるのだ。

つまり、その意味で冒頭の問題の答えとしては

男女の友情は成立する、だ。

 

 

 

今まで長年友人だった人とセックスを試みたことがあった。

お互いに恋愛の感情はない。

 

その日も友人として会ったが(少なくともしたいというアピールや意思は私も相手も感じられなかったように思う。)、ふとしたタイミングで

つい始まってしまった。

 

自然な流れと完璧なるエロシチュエーションで

する気はなかったがお互い身体が動いていた。

 

出来た。

 

だけど体臭なのか匂いが全くもってダメで好きにはなれないし没頭しきれないな、という思いも強く頭にあった。だから二回目のセックスはもうないはずだ。そもそも彼を友人としてしか見てないなかったのは体臭を無意識に感知して恋愛対象に含めていなかったのだ、というところまで悟った。

セックスがもうないからもう二度と会わないかというとそうでもなくて、多分また定期的に会う。友情は変わらず続くはず。

そんな人間関係を昔はあり得ないと一刀両断していたが、そんなことはなかった。

 

男女の友情は成立するのだ。間にセックスがあったとしても、だ。

 

 

 

あと話は脱線するが健全なエロは人をハッピーにする。

上に述べた経験が一般的に言う「健全」かどうかは正直分からないが、お互いの素直な気持ちに沿った行為はすごく満足感があった。超絶ハッピーな気持ちがしばらく続いたから私って単純だと思ったのを覚えている。けどそれを逆手に取って考えてみてると、日々の生活をご機嫌に過ごすには性的要求を素直に解消できる環境てのも大事だということだ。

 

一回の性行為が考え方を変えたという話でした。

 

恋愛のミソ。お味噌。

ちょっと。いきなり恋愛の話をするんだけど。

 

結局、どんな人がモテるかというと、

生命力を感じられる人。

 

身もふたもないことを言うと、

この人、ベッドではどんな感じなのかな?上手いのかも?と思わせてくれる人。

 

それは見た目がいい方がもちろん遺伝子の強さみたいなものを感じられて魅力的だけど、それだけではないと思う。表情の作り方、間合いの取り方、言葉の選び方、目線の配り方。どれもが自然で、引き付けられる人こそがモテる人だと思う。男女問わず。

 

まずそこが大前提としてあるよね。

 

次に、もしかしたら自分に合うかも…?

と思わせられるか。

それを、あまり綺麗ではない言葉で、

こいつならイケそう感、とも言うけど。

恋愛の楽しいところって、お互いがお互いを想いあっているのを実感するってところにあると思うんだけど、そこから逆算すれば、恋愛が成就する前は両思いかも?と思わせられる能力が大事だと思う。

 

なんか、文章として不完全だけど、思いついた時に完全に近づけていこう。